DTM作曲上達への道!楽器を10種類使ってみて感じた手応えと課題

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YouTubeにアップする曲としては5曲目となった今回。

テーマは「いろんな楽器を使ってみよう!」にしてみました。

DTMでの作曲を上達していくためのコツやヒントを手探りで探ってみたので、その結果を演奏とともに記録しておきたいと思います。




今回のDTM作曲のテーマは「楽器を10種類」使おう!

これまではCubaseの使い方だったり、どんな楽器があるのか、音の性質はどんな感じなのかなど曲は作っていたことは間違いないのですが、どちらかというと探し物をしている感じでした。

けれども、今回はポップス調の曲で、サビを意識した曲を作ってみました。

 

将来的には歌詞も書いてボーカロイドで歌唱曲を作りたいと思っているので、J-POPのサビのような雰囲気を出せるように試行錯誤しています。

そこで、迫力のあるサビの雰囲気を出すために10種類の楽器を使ってみるという制限を設けて作曲してみました。

 

先に使用している楽器10個を書いておきますね。

今回の曲で使用した楽器はピアノ2種類、エレクトリックピアノ、アコースティックベース、エレキギター、アルトサックス、Pad(コーラス)、ストリングス、グロッケン、ドラムの10個。

 

これらの楽器を使って出来上がった曲がコチラになります。

タイトルは「しがない世界へ」です。

 

「しがない世界へ」を作曲した感想

この曲は「4536進行」と呼ばれているJ-POPの王道とされているコード進行の一つを使ってみました。

切ない感じなのに美しさや力強さを感じる雰囲気が出て、私みたいな作曲初心者が作ってもおしゃれな雰囲気の曲になりますね^^

 

今回は歌モノを意識したのですが、それは将来的にはボカロで歌ってもらうことを考えているから。

なので、メインのピアノメロディを一般女性が歌える音域を意識してその範囲で作ってみました。

B3(シ)~C5(ド)の範囲でメロディを作っているのですが、やや高音が高いかなという気がしているのと動きが複雑だったかなと思っています。

 

サビはシンプルなメロディの方がいいとされていますから、その辺は課題の一つとしてシンプルだけどかっこいいメロディが作れるようにしていきたいですね。

ただ、今回はこれでもいいかなと感じてます。

 

ベース音をオクターブで刻んでみたらスピード感が出たので、勢いを出すためにメロディの始まりをシンコペーションにしてみたのですが、疾走感を出すなら4音は多かったかもしれません。

1音か2音でとどめておく方が良かったかもしれませんが、4音の方が気持ちよかったのでこちらを採用しています。

 

また、コード音はピアノとギターを使用しているのですが、パンをいじって右にピアノ、左にギターの音が聞こえるようにしています。

これで曲に立体感が生まれた感じはしました。

 

立体感でいうとピコピコ(?)グロッケンの音をアルペジオで入れているのですが、ベロシティをいじって救急車のドップラー効果みたいにしています。

ない方がすっきりするのですが、あった方がキラキラ感が出るのでこちらを採用してみました。

 

終始高音域でストリングスを鳴らしているのですが、メロディの動きが大きいので、コチラはあまり動かさずに支えるようなイメージで音をつけてみました。

 

エレピは最初メインメロディとは違ったいわゆる裏メロにしているのですが、ユニゾンでもよかったのかなとは思っています。

後半部分ではメインメロディの1オクターブ下を演奏しているので、支えの役割を与えました。

 

9小節目からコーラスとアルトサックスを入れているのですが、あまりいい味付けにはできなかったかなという気はしています。

もっと効果的な入れ方があるような気がしましたが、今の自分ではこんな感じかなといったところでしょうか。

サックスの使い方はちょっと難しかったですね。

 

ドラムについてですが、4拍目をオープンハイハットにしてちょっとおしゃれにしています。

よく注意しないとわからないかもしれませんが、クローズドからちょっと変えるだけでもおしゃれになったので個人的には気に入っていますよ。

あとはスネアの連打で音が大きくなる部分はシンプルだけどインパクトもあって初心者には嬉しいテクニックですね。

 

まぁ曲紹介はザっとこんな感じでしょうか。

本来ならもっとスマートにしたかったのですが、1分足らずの短い曲ですのでいろいろ詰め込んでみました。

 

現時点では十分な出来だと思いますし、まだまだ良くしていくこともできそうな気はしているので、また次回新しいテーマで作曲をしてみたいと思います。

 

このタイトルに決めた理由

最後にどうでもいいことなのですが、タイトルに込めた意味を書いておこうと思います。

この曲のタイトルは「しがない世界へ」と名付けました。

 

これまでタイトルは適当に、直感でつけてきたのですが、今回の曲は手がかりがなくてタイトルをつけるのに悩みました。

「タイトルどうしようかなー」と考えながらメロディ部分だけをソロで流していたら、始まりと終わりのメロディが似ていることに気づいたのですね。

 

始まりの4音は「ドレドシ」なのですが、終わりの3音は「ドレド」になっています。

その時に「『シ』がないなー…」と気づいたのですね。

 

「4536進行」が生み出す切ない感じは『しがない(つまらない)』、力強い感じは『死がない』みたいな感じもするし、「(歌)詞がない」とも言えるし、なんとなく意味もかかってるのでタイトルにつけようと思いました。

 

曲の最後は急に周りの音がなくなってメロディだけにすることで、現実世界に戻った雰囲気も出てる感じがしましたので「しがない世界へ」としました。

 

現実に戻ったとき、つまらない世界に戻ってきたのか、それとも何かを覚悟して戻ってきたのかは聴いていただいた方が判断していただければと思います。笑

 

シェアありがとうございます

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