ピアノを1年で辞めるのはもったいないのか?

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ピアノを演奏している人を観て、自分もすぐにポロロンと弾けるようになることを夢見てた方もいるかもしれません。

ですが、実際にピアノをやってみると現実はそう簡単に弾けるようなものではなく、たくさんの練習、地味な時間を永遠に過ごすことになります。

ピアノを始めて1年が経ち、辞めるタイミングについて考えてみました。




ピアノを1年で辞めるのはどう?

ピアノを1年で辞めるのはもったいないのかと聞かれたら、今の自分なら「もったいない」と答えます。

それは私がそれなりに弾けるようになったからだと思います。

 

大人からピアノを始めて1年でどのくらい上達するのかの検証結果!」で1年前のピアノを始めた頃と1年後の変化を記録した動画を載せていますが、1年間続けたからこそあれだけの変化を感じることができたと思っています。

私は子供の頃にピアノはおろか、楽器経験がないので弾けるかどうか不安でしたが、やってみるとやっぱり難しくて、課題曲となった「蕾/コブクロ」を練習していた頃は「ちょっとしんどいな…」と思ったことも正直ありました。

 

ただ、思うように弾けない辛い時期を乗り越えたからこそ、大きな感動を得ることができましたし、思い切ってチャレンジして本当によかったと感じています。

 

私の場合、比較的時間も取れて、他に特に趣味もなかったので、ピアノに専念できたということも関係していると思いますが、せっかく積み上げてきた時間を1年で辞めるのは可能性があるのであればもったいないと思いますよ。

もちろん、生活に支障が出てしまったり、他にやらなければならないことがあるのであれば、仕方がないですが、自分でピアノを弾いてみたいと思った気持ちに応えてあげられないのは寂しさはありますよね。

 

そのように考えるのであれば「辞める理由がないのなら辞めないで続ける」のが一つの決断のやり方と言えるかもしれません。

 

この点に関しては自分で決めるべきでしょう。




子供の場合はどうしたらいい?

さきほどの意見は大人がピアノを辞めるタイミングについてですが、いろいろ調べてみると小学一年生のお子さんをお持ちのお父さんお母さんが「子供がピアノを辞めたいと言っていてどうしよう…」という悩みを抱えているご家庭が多かったです。

 

確かに子供の場合は、親が最終的に判断することになりますので、どうするべきかというのは悩みますよね。

自分からやりたいと言い始めたのに辞めたいと言いだしたら、「おいおいおいヾ(゚Д゚ )」となる気持ちもあるでしょう。

 

この点に関してはそれぞれの教育方針に沿って決めるのが一番だと思いますが、一つの提案として「期限を決める」というのはどうでしょうか。

 

例えば、3ヶ月や半年期間をおいて、その時にもう一度「本当に辞めたいの?」と聞いてみる。

子供の場合、そのときの気分で辞めたいと言い出すことはありますので、すぐに決断をしないである程度の期限を設けてみると子供なりに考えることがあるはずです。

 

最終的な判断は親がするものですが、決断するのは子供ですので、子供の意見を尊重するのが理想的だと思います。

 

私は昔、少しだけですが子供のスポーツインストラクターをしていた時期がありました。

その時に感じたのは「子供と親の想いがすれ違っている」ということです。

 

親の想いを子供が感じられていない子は、練習をしていてもあまり楽しそうではなく、正直成長度も遅れ気味な感じはしました。

逆に、楽しんでいる子供の親は最初は期待していなかったけど、始めさせてよかったと思ってくれた方もいました。

 

環境は変わるものですし、あの時いいなと思ったことがいまはそうでもないと感じることは大人でもよくありますし、子供の場合はその感覚が大人よりも短く感じるものとされていますから、すぐに決めるのではなく、「一定の期間を設ける」というのは大切なのかなと思っています。

 

3ヶ月後、半年後にもう一度聞いてみてそれでも子供が「辞めたい」というのなら、辞めて別の分野にチャレンジするのはいいことだと思いますよ。

子供には少し難しいかとは思いますが、教室に通わないでレッスンすることもできますし、一つの方法にこだわらないというのも選択肢としてはもっておいてもいいかもしれませんね。

 

子供の場合は本人が楽しんでいるかどうかを優先して考えるのが一番いいのかもしれませんね。

親としては真剣に考えてあげるのが大切な役目ということは言えると思います。

 

正解も間違いもわからないので、納得して決断をしましょう。

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