ピアノ練習の効率を高めるために何をするべきか?

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ピアノの練習時間をたくさん確保することができないので、いかに練習の効率を高めるのかが上達するために必要だと考えました。

そこで、ロジカルシンキングを用いてどうしたらピアノの練習効率を高めることができるのかについてここに書いていきたいと思います。

太田薫正さんがフットブレインという番組に出演していた時に紹介していた簡易的なやり方で実践していきますね。




ピアノの練習効率を高める方法1:広げる

これから考えるのは「ピアノの練習を効率よくするためには何が必要か」ということです。

考えや案を出してみよう!

-お手本の演奏をたくさん聴く
-イメトレをする
-練習時間を決める
-難しい楽譜にトライする
-簡単な楽譜で自信をつける
-楽譜を覚える(暗譜する)
-結局、できないところを繰り返し練習することが一番
-集中力を上げる
-曲が弾けるようになるまでのスケジュールを立てる
-練習に強弱をつける
-ピアノを弾いていない時間に指の運動をする
-握力を鍛えて指の神経を研ぎ澄ませる
-練習のための練習になっていないか常に自問自答する
-過去に自分がやった演奏を定期的に見返す
-ピアノ関連の本を読む
-脳トレを取り入れる

 

キリがないですから、このくらいにしておきましょうか。
次に進みましょう。

 

フォーカスする

先ほど挙げた考えの中から一つ取り上げてその中で考えを進めていきましょう。

今回は『練習に強弱をつける』にフォーカスして、「どうしたら練習に強弱をつけることができるのか」を考えてみます。

ちなみに、練習に強弱をつけるというのは軽く流すところと重点的に練習するところというような意味で私は考えています。

 

-どこが難しい箇所なのか把握できていない
-練習時間に流動性をもたせる
-似たような楽譜ばかり練習しない
-運指を鍛える
-楽譜の中のパターンを見つける(似たようなスケールがあるから)
-演奏のイメージを作る
-目標を明確にする
-一つの練習での課題は一つだけにする
-ブラインドタッチができるようにする
-自分に自信を持つ
-逆に自分を罵る
-ご褒美をあげる

こちらもこのくらいにしておきましょうか。

 

これは違うだろと明らかに思うものでも、アウトプットすることが大事だとされているので、思いついたままのことを書きました。

いろんなアイディアが出たところで次の工程に進みたいと思いますね。




ピアノの練習効率を高める方法2:まとめる

ここでは先ほど挙げた課題や問題点をグルーピングしていきます。

どこに課題や問題点があるのかをカテゴライズして整理してみると以下のようにわけられそうです。

 

・技術
-運指を鍛える
-ブラインドタッチができるようにする
-楽譜の中のパターンを見つける(似たようなスケールがあるから)

・準備
-どこが難しい箇所なのか把握できていない
-練習時間に流動性をもたせる
-似たような楽譜ばかり練習しない
-目標を明確にする
-一つの練習での課題は一つだけにする

・メンタル
-演奏のイメージを作る
-自分に自信を持つ
-逆に自分を罵る

・演奏後のケア
-ご褒美をあげる

 

こうして見るとピアノの練習に取り組むための準備ができていないのかなということが見えてきます。

これは単純にカテゴライズしたときの数が多いのもそうですし、自分の振り返ってみるといつも譜読みとミューズスコアで演奏の確認はしてもどんな風に練習していくかは考えていなかったように思えます。

 

つまりは、私のピアノの練習効率が悪いのは準備不足が一番の原因になっているのかもしれません。

 

命題化する

これまで挙げたものはキーワードに過ぎないので、自分の主張を文章にすることで主張をもたせるようにすることを命題化するとしています。

本来、ロジカルシンキングは会社など組織で会議をする時に使われることが多いのですが、今回は私の意見のみで進めていますから、物足りなさもありますね。

まぁ、気にせず進んでいきましょう。

 

さて、準備が大切だということにフォーカスしましたが、準備不足を解消するためには何をする必要があるのでしょうか。

先ほどの準備のカテゴリーを参考に命題を一つ挙げてみましょう。

 

私の考える命題は「目標を細かく(1小節目~4小節目までなど)設定して、曲が弾けるようになるまでのスケジュールを前もって決めておく」というようにしたいと思います。

このように命題を決めた理由として、目標を細かく設定することでダラダラ練習する、ただ音がなっているということを防ぐことができると考えたことが一点。また、完成までのスケジュールを決めておくことで集中して練習できると考えてみました。

 

ピアノの練習効率を高める方法3:深める

ここまでで命題を決めるところまで出来ましたが、最後に深めるという作業をしていきたいと思います。

深めるというのは価値の高いアイディアなのかを確認することをいいます。
この深める方法というのはいくつかあるのですが、ここでは反論をするという方法を取りますね。

本来ならココも他人の意見がいいのですが、独学にこだわっているので自分で反論を考えてみたいと思います。

 

反論1:スケジュールを前もって決めておいて、急な都合でスケジュール通りにいかない場合はどうするのか?

回答1:基本的にはスケジュールをしっかりと確保しておくようにしておいて、急な都合でスケジュール通りにならなかった場合は無理せずピアノのスケジュールを後ろ倒しにしてもいい。

自分の目標はあくまでも弾けるようになることで、発表するタイミングは自分で決められるからスケジュール通りにいかないことにイライラしたり不安に感じることはない。

だけど、ストレスを感じないように心がけるようにしておくようにする。

 

反論2:目標を細かく設定した場合、簡単な箇所はいいが難しい箇所は目標通りに弾けない可能性もでてくるかもしれない。その時はどうするのか?

回答2:難しい箇所で目標通りに弾けなかった場合でも、構わず次の箇所に進むようにする。簡単な箇所があとで出てきたらその日の練習時間を当てて補填するようにしておく。

前に進むことでうまくいかないという閉塞感を回避できるし、前もってスケジュールに復習日を設けておけば難しい箇所を後でもう一度やり直すことができる。

 

反論3:ピアノ初心者、しかも独学ということで上手に目標を決めることができるのか?

回答3:できないと思う。けれども、これまでの経験からどのくらいの練習期間が必要かは感覚でなんとなくわかるだろうし、やっていくうちに身に付けることができるスキルになると思うから、ここは失敗しながらでもトライしていく。

 

このくらいにしておきましょうか。
この反論するという作業は命題の答えの質を高めていき、自分の主張を高めていくことが目的とされています。

 

ふと思い出したのですが、反論3のことは昔に少し触れたことがありますね。
独学でピアノを習うことのデメリットとして感じていたことでした。

ピアノを独学して趣味に変わったことで感じた難しさとは?

 

ここで今回のテーマであった「ピアノの練習を効率よくするためには何が必要か」というものに対する答えを出しておきたいと思います。

 

『ピアノの練習を効率よくするためには、準備が大事。目標を細かく設定し、スケジュールを決めておくことで集中して効率よく練習することができる。』

 

また、もう一つ大切なこととして、
目標通りに弾けなくても焦らずに練習していき、上手に目標を立てられるようにしていく。

これができればピアノの練習効率はグッと上がるのではないでしょうか。

まとめ

今回紹介したのはあくまでも今の私にとって効率のいいピアノ練習方法ですので、いろんな人に当てはまるものではないと思います。まぁよくよく考えたら当たり前のことかもしれませんね。

ただ、今回じっくりと考えてみて、ピアノ練習の効率をあげるために共通して大事だといえることが見えてきた気がします。

 

効率のいい練習とは「自分の頭で考えて工夫すること」だと思います。

 

どこに課題があるのかを自分で見つけ、それを解決することができれば効率は良くなっていくのではないでしょうか。

これが私のピアノの練習効率を高める答えになります。

 

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