ピアノを子供が独学で習うことはできるのか?

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ピアノを子供が独学で学ぶことはできるのか?

ピアノ未経験の私は教室には通わず独学で練習して、下手くそですが両手で弾けるようにはなりました。

ふと、自分が使った教材を読み返してみたときに「この教材は子供でも弾けるのかな?」と考えてみたのですが、そもそも子供が独学でピアノを習うことは可能なのでしょうか。

ピアノと子供の独学について考えてみました。




ピアノを子供に習わせたい

ピアノを子供に習わせたい親は多いと思います。こないだもテレビで子供に習わせたい習い事ランキングみたいなのがやっていましたが、ピアノは上位にランクインしていましたね。

私が子供の頃からピアノ、英語、水泳は習い事の3種の神器のように思います。

 

子供にピアノを習わせたい親がいる一方で、現実には習い事をするのにお金がかかりますから、気軽に始められるものではないという問題もあります。

ピアノを購入して教室に通い続ける。発表会の衣装を準備するという部分でお金がかかりますし、ピアノに限らず楽器を習ったりボイトレなどの音楽教室は他の習い事と比べると月謝の相場が高いかなという印象がありますね。

 

それでも、子供の頃にできる経験というのは大人になってからの財産になりますし、発表会などで子供の成長した姿を観るのは親だけでなく家族や親戚を巻き込んで幸せな気持ちになります。

もし、ピアノを子供に習わせたい、あるいは子供が自ら興味をもってピアノを弾いてみたいと思ったのなら、その想いに答えてあげたいですよね。

 

そこで、今回のテーマである「ピアノを子供が独学で学べるか」について詳しく考えてみたいと思います。

 

ピアノを独学で習うことは子供でも可能か?

ピアノを独学で習うことは子供でも可能かと聞かれたら、絶対にできないとは言い切れないと思います。

子供の可能性だったり、成長のスピードは驚くべきものがありますからね。

 

私は以前「アンパンマンたいそう」を演奏してその動画をYouTubeにアップしたことがあったのですが、それは甥っ子に会いに行ったときにアンパンマンの動画を観ていたからでした。

けれども、数ヶ月ぶりに会った時には妖怪ウォッチに染まっていました。笑
「親の心子知らず」とはよく言ったものですね。まぁ私は親ではありませんが。

 

今の例えは身近なものでしたが、習い事に関してもある時期から急に成長することが子供の時には起こるものですし、環境さえ整っていれば子供であっても独学でピアノを弾けるようにはなるのではないでしょうか。

 

一方で、ピアノ教室に通うという選択肢は子供にとっては独学よりもいい面が多いと私は思っています。

以前「ピアノ教室に大人が通うことに意味はあるのか?」ということについて考えてみたことがあるのですが、そこでは大人と子供がピアノ教室に通うことに目的の違いがあると書いたことがあります。

大人になってからピアノを弾くのは「ピアノが弾けるようになりたい」や「趣味をみつけたい」などがあるのですが、子供の場合は「ピアノが弾けるようになりたい」ということは共通していますが、「ピアノを通じて成長する」という教育の部分もあると考えられるのかなと。

 

そういった場合に、子供はピアノ教室に通うことで人間力と言いますか、自分の力で考える力を養うこともできると思います。

教室によってはお友達もできるかもしれません。

子供がピアノ教室に通うことにはピアノが弾けるようになること以外のメリットも大きいのですね。

 

もちろん、子供が「ピアノ教室に習いに行くのは嫌」と言えば無理に習わせる必要はないと思いますし、独学で学ぶという選択肢もアリだと思います。

 

ただ単に恥ずかしいだけということもあると思いますし、そういった場合は話し合いをしてみるといいと思いますよ。

子供の気持ちを一番に考えてあげることができれば、納得のいく答えを導き出せるのではないでしょうか。

 

子供が独学でピアノを弾くために必要なこと

もし、子供が独学でピアノを弾くという選択肢を選んだ方のために必要なことは何かを考えてみました。

一番はピアノで遊んでみるということ、実際に音を出してみるのが大切だと思います。

 

教室に通おうと独学だろうと最初からスラスラ弾けるなんてことはありませんから、お友達と一緒にピアノに触ってみたり、知り合いのピアノを弾ける人に教わったりしながら楽しむことが必要かもしれません。

その上でもっと本格的にやりたいと言うのなら教材を買って、子供が自分からピアノに向かうという習慣を作っていくといいかもしれませんね。

 

子供が独学に習うのに適した教材というのをAmazonで探してみたのですが、評価の高かったこちらの教材などは口コミを見ても良いかなと思いました。

 

 

ただ、知ってる曲でなければ楽譜をみてもメロディがわからないことも考えられますし、指使いなどピアノ教室で習うような本格的な教材ではないですね。

ピアノ教室に通っているような本格的な子供向け教材は私が調べた限りではおそらくないのかなと。

 

でも、工夫すればできないこともないと思います。

 

私が独学で学んでこのブログでも紹介している「30日でマスターするピアノ教本」という教材ですが、中学生以上であれば漢字は問題なく読めると思いますし、内容も理解できると思います。ただ、小学生だと少し難しいかなと感じますね。

ですが、その場合は親が教えてあげれば問題ないと思いますよ。

 

おたまじゃくしが読めなくても大人なら十分理解できる内容ですし、先生気分になれて意外と楽しいかもしれません。あるいは一緒に習うという方法もいいでしょう。

また、私が学んだ教材に関して言えばDVDもついているので、動画で本物のピアノの先生が教材の内容を説明してくれますし、実際に演奏している姿も観られますから、親がピアノを弾けないことは関係ありませんよ。

DVDを観て、親がピアノ教本を読んでそれを子供に教えるという工夫をすれば、指使いや構え方などの基本も教えることができるはずです。

 

サッカーのプロ経験がないのに名監督になることはない話ではありませんし。
(確かモウリーニョがそうだったような・・・この人知ってますかね?)

 

ただ、その分親にかかる負担は大きくなります。これは仕方がないことですし、本来ならピアノ教室の先生が行う仕事でもあるわけですからね。

それでも、独学でというのなら試してみる価値はあるのではないでしょうか。

 

まとめ

個人的には子供はピアノ教室に通わせた方が得るものは大きいと思っています。
ただ、金銭的な問題や子供の気持ちを考えると独学という選択肢もアリと言えるでしょう。

子供が独学でピアノを習う場合は親の力が必ず必要になりますから、その点は理解した方がいいかもしれません。

一つ注意して欲しいこととしては、コレをきっかけに子供が独学でピアノを習って、私よりも上手くなるのは勘弁してください。自信をなくします。笑



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