ピアノで集中力を高めて練習できるようになるコツとは?

公開日:  最終更新日:2016/12/09

ピアノと集中力

ピアノを弾き始めたはいいものの、なかなか集中できずにすぐに練習に飽きてしまう日もあるかもしれません。

そんな時でも、しっかりと練習に取り組めるようにするためには集中力を高める必要があります。

そこで、ピアノを練習する前にどうしたら集中力がついて、その力を持続させるためにはどうしたらいいのかを調べてみたところ、ちょっとしたコツで誰でも簡単に集中できる方法を知ったので紹介していきたいと思いますね。




集中力は誰もが持っている

ピアノを練習しているとすぐに飽きてしまうことがありますよね。
これは子供に関わらず、中学生、高校生、大人になっても集中できないことはあると思います。

ですが、集中力がないというのは間違いであると言われているのは知っていますか。

 

実は集中力というのは誰もが持っているもので、集中できていないのは目の前のことに集中するコツを知っているかどうかで差が出ると言われているのですよ。

私も経験がありますが、練習していて気が付いたら集中していて何時間も練習していたなんて日もありますし、反対にすぐに飽きてしまう日もあります。

 

こんな日が続くと、どうしても集中できていない方に気が向いてしまうので、自分には集中力がないと思いがちですが、無意識のうちに何時間も練習している日も経験があるので、自分に集中力がないというのは確かに間違っていると言えそうですね。

 

つまりは、誰もが集中する力を持っているということです。
あとはその集中力をどうすれば発揮できるのかコツを知ることができればピアノの練習中に集中できない悩みを解決することができますよ。

では、どうすれば集中するようになるのかそのコツについて次で説明したいと思います。

 

ピアノ練習前に集中力を高めるコツ

集中力を高めるコツとしては2つのポイントがあると言われています。それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

集中力を高めるコツ1:姿勢を正して深呼吸

正しい姿勢で深呼吸することで集中力を高めることができると言われています。

まず正しい姿勢になる方法ですが、やり方は以下のようになります。

 

1.利き手を頭の上に乗せる
2.頭を使って手をグッと上げる
3.あごを引いて手を下ろす
4.両肩をグッと上げて、下ろす

 

これで、正しい姿勢にすることができますよ。

この姿勢が取れたら深呼吸をするのですが、「5秒で息を吸って、3秒間息を止めて、8秒かけて息を吐く」というように深呼吸をしてください。
5+3=8」と覚えるといいかもしれませんね。

 

この時のポイントとしては鼻で息を吸うということです。

なぜ口ではなく鼻で息を吸った方がいいのかというと、鼻で息を吸うことで脳に酸素がいきやすくなり、また、熱を持った脳のオーバーヒートを抑えると言われているからです。

 

もともと鼻は呼吸する器官で、口は食べ物を食べる器官なので、呼吸は鼻で行った方がいいのですよ。

口呼吸は口の中が乾燥して息が臭くなる原因になったり、イビキの原因になったりいろいろ問題があるので、できることなら避けた方がいいようですが、この点はピアノと関係がないので、詳しい説明は省きますね。

 

「5+3=8」で深呼吸を行う時、手のひらを上にして膝の上に置きながら行うと落ち着いてできるようになりますよ。

実際にやってみると落ち着いてくるのがわかると思います。

 

集中力を高めるコツ2:一点を見つめる

集中力を高めるコツとしてもう一つ言われているのは一点を見つめることです。

真っ白な紙でもなんでもいいので用意し、その中心に一つ点を書きましょう。
そうすると白い紙の時は目線があちこち行くのですが、中心に点があることで、その一点を見つめるようになると思いますし、それだけでも集中力を高めることができますよ。

 

ですが、より効果的な方法とやり方の手順がありますので、そちらを箇条書きで説明していきますね。
画像を用意しますので、これを見ながら行ってください。

 

集中力カード

 

1.中心の点をしっかり20秒間見つめる
2.目を閉じてまぶたの裏にダイヤの柄を思い浮かべる
3.柄が浮かんでくるので、その柄が完全に消えたら目を開ける

 

この作業をすることで集中力が高まるので、ピアノの練習も集中して行うことができるはずですよ。


引用元:http://www.nhk.or.jp/rhousoku/useful-information/2374/
(NHK Rの法則 2016年9月7日放送-山口R塾)



集中力が高まる理由

実際にやってみるとわかるのですが、手順通りに取り組めば集中して練習ができるはずです。

集中力がつけばそれでOKという方もいると思いますが、実践された方の中にはどうして集中力が高まったのか理由を知りたい方もいると思います。

 

ですので、簡単ではありますが理由を説明しておきますね。

まず、1つ目に紹介した姿勢を正して深呼吸するという方法は言語や思考をコントロールする大脳新皮質がリラックスするようになり、余計なことを考えなくなるようになるとされるからです。

 

2つ目に紹介した一点を見つめる方法は視点を一点に集めることで気を散らすものから意識が遮断され、目の前の物事に集中しやすくなるとされるからです。

 

お気づきかもしれませんが今回はピアノの練習で集中力を高めるということに焦点を当てて説明しました。ですが、ピアノに限らず、勉強や仕事、ストレス解消などにも効果的だとされていますので、気持ちが乱れてるなと感じたら試してみるのもいいですよ。

 

ちなみに、先程見せたひし形の画像ですが、あの画像がなくても手のほくろなどで代用することができますので、このブログが開けない時はほくろで代用しましょう。

まとめ

ピアノの練習前に集中力を高めたい時は正しい姿勢で深呼吸をして一点を見つめることで、集中力を高めることができます。

集中力が持続する長さは人それぞれ違いますので、習慣化して自分のタイミングで取り組むようにしましょう。

集中力は誰もが持っているので、それをどう引き出すかがポイントです。集中力が高まれば練習も意味のあるものになりますから、練習前にぜひこちらで紹介した方法を実践してみてくださいね。




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