ピアノで右手と左手のリズムが違う曲を弾くときのコツとは?【動画あり】

公開日:  最終更新日:2016/12/08

ピアノで両手のリズムが違う時のコツ
ピアノ初心者の私がもっとも悩まされたのが両手で違うリズムを弾くときです。

右手でメロディを弾いて、左手で伴奏をするときリズムが違うと途端に指が動かなくなり弾けなくなってしまうことがよくありました。

いろんな工夫をしてチャレンジした結果、とある方法でこの悩みを解決することができたので、私が行った方法をご紹介しますね。



ピアノで両手のリズムが違う曲を弾くときのコツ

ピアノで右手と左手でリズムが違う曲を弾くとき、片手ずつでは弾けるのに両手になった途端に全く弾けなくなってしまいます。

最初のうちはゆっくりと弾くことから始めて、鍵盤を弾く位置や指使いを覚えるところまではできるのですが、スピードが上がるとリズムが取れなくて結局弾けなくなってしまうという状況が3~4日は続きました。

 

その時に練習していた曲はSMAPの「世界に一つだけの花」という曲なのですが、イントロの段階でずっと足踏みしていたので、もうどうしようもなくなっていました。

そんな時になんとなくイントロのリズムを口に出していました。
「タータラター タラララー ターターター タータラター タララ ターターター」というリズムですね。(世界に一つだけの花のイントロをイメージ)

 

このイントロを口に出しながらなんとなく左手の伴奏を弾いてみると、ちゃんとしたリズムで弾けたのですよ。
この方法で練習をしていくうちにだんだんとスピードを出しながら弾けるようになっていきました。

 

ちなみに、伴奏の「ターンタタ ~」を口にして右手で弾こうと思ったのですが、これはできませんでした。笑
ある程度練習したらできるようにはなりましたが、最初はメロディを口ずさんで左手の伴奏を弾くと言うのがいいと思います。

 

ダブルスタンダードと言いますか、基準が2つあると初心者には上手く弾けないと思いますので、メロディか伴奏かどちらかを口ずさんで弾くのがいいでしょう。

 

両手でリズムが違う曲を弾いた練習動画

右手と左手でリズムが違う曲を弾いた様子を動画に撮ってみました。

楽譜をみてから1日目、3日目(1分30秒~)、1週間後(2分08秒~)の様子を収めているので、変化をみていただけたらと思います。

 

 

最初のは観ててイライラしますね。笑
それに何の曲を弾いているのかもわかりません。リズムがいかに大事かというのを感じます。

全くの初見で弾いたので、やはり両手でいきなり練習すると言うのは初心者には難しいですね。まずは右手、それから左手を練習して、それから両手で弾くようにするというのがいいと思いますよ。

 

2つ目は世界に一つだけの花だなというのはわかりますが、音が途切れてしまうのでリズムが悪いです。

最初のと比べると弾けてるところとそうでないところの差が激しいですが、次にどこの鍵盤を弾くのかがきちんと覚えられていないことと、指が動いてくれないことがばらつきの出る原因なのかと自分では考えました。

楽譜をしっかり覚えて、次どの音を弾くのか少し先をイメージすることを練習することを意識して、その結果が最後の演奏につながります。

 

最後の演奏は決してきれいには弾けていないですが、一応聴ける程度のレベルにはなっていると思います。

しっかりと楽譜を覚えたので、次にどこを弾けばいいのかというのがわかりスムーズに指を動かすことができるようになりました。どことなく自信を持っているような雰囲気も出ているのかなと客観的にみて感じますね。

 

練習時間の目安について

世界に一つだけの花のイントロ部分の4小節×2は1週間ほど練習して弾けるようにはなったのですが、練習時間は日によってバラバラです。

正確に時間をはかったわけではないので感覚での話になりますが、1日30分前後の練習時間だったと思います。
最初の方は時間がかかった印象があり、6日目くらいになったらある程度のスピードで弾けるようになって、7日目で撮影したという流れになりますよ。

 

練習時間がどのくらいとれるかやその人のセンスなどにもよるとは思いますが、確実に言えることは練習すれば必ず弾けるようになるということです。

はじめは絶対弾けないと思ったのですが、ゆっくりでも前に進むことで可能性が見えてくる感覚を持てると思います。イメージとしては山の麓(ふもと)から山頂をみた時と、5合目から山頂をみた時では印象が変わってくるような感じと言ったら伝わりますかね。

 

あんなに遠くに見えた山頂も半分登ってしまえば、手の届きそうな位置まで来ているので、「もう少し頑張ったら自分にもできそう」という感覚を持てると思います。

 

けれども、これは先に進む勇気を持った人にしか見えないものなので、とりあえず一歩踏み出してみてください。
『自分を信じて』、すなわち『自信』を持って取り組んでいきましょう。

 

まとめ

ピアノで右手と左手のリズムが違うときは左手の伴奏を口ずさんで右手のメロディを弾くとリズムがとれるようになりました。

他にもやり方はあるのかもしれませんが、私の場合はこの方法で弾けるようになったので、参考にしていただければと思います。

 

練習すれば必ずできるようになるので、1小節ずつでいいので練習をしていきましょう。
そうすれば感覚で覚えられるようになるはずです。

全く弾けない状態から一歩でいいので前に進むようにしていきましょうね。




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